どうしたらきょうだいの子育ては上手くいく?

 

こんにちは

 

 

 

今回は

 

きょうだいの子育てのコツ

 

 

ついて

 

紹介します!

 

 

 

数の子の面倒の見方

 

わからない

 

何をすれば良いかわからない

 

いつも喧嘩ばかり

 

負担が大きい

 

 

1人の面倒をみると

 

もう1人の面倒が疎かになる

 

 

 

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そんな悩みを持っている

 

女性も多いでしょう

 

 

 

 

逆に、

 

 

 

いつも仲良くしてくれている

 

 

2人で一緒に行動してくれる

 

 

 

上の子が下の子の面倒

 

 

見てくれている

 

 

 

自分達だけで解決してくれたりもする

など

 

 

 

このような状況に

 

 

 

なりたいですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を読んで

 

是非、参考にして

 

 

頑張ってみましょう!

 

 

 

それではきょうだいの子育ての

 

3つの悩みを紹介していきます

 

 

 

 

 

1.毎日けんかばかりで困る

 

子供達が毎日けんかばかり

している、ということは

多くの親が感じている

悩みのひとつです。 

 

時には、殴りあいに発展したり、

下の子が泣き出してしまったり、

収拾がつかない場面も 

あるかもしれません。 

 

子どもたちが元気なのは

なによりですが、

けんかの仲裁ばかりしていると

親も疲れてしまいます。


あまりにもけんかが多い場合は、

少し放っておいてもよいでしょう。

もちろん、大けがにつながるような

殴りあいは親が注意すべきですが、

 

小さな言いあいくらいであれば、

好き勝手にさせておいても

問題ありません。


子供は、困ったら親のところに

助けを求めにきます。

 

少し「適当さ」を取り入れることで

余裕をもって子どもと

接することができるでしょう。

 

 

2.子どもが多くて目が行き届かない

 

子どもが増えるほど、

1人の子にかけられる時間は

限られてしまいます。


どうしても一番下の子の

世話をする時間が長くなり、

ほかの子がすねてしまう

ケースがあるでしょう。


自分1人で対応できる範囲には

限界があるため、

夫とうまく分担する、といった

工夫をすることが大切です。

 

上の子を子育ての味方に

するのもよいでしょう。

ある程度の年齢になると、

弟や妹の世話をできるようになります。



※手伝ってもらう時に

いつもお世話を手伝ってくれてありがとう!」「ママはうれしいよ!」などと

 褒めたり、抱きしめてあげると

 上の子とふれあう

 素敵な時間になるでしょう。

 

 

3.自分の時間がまったくない

 

子どもの世話をするのは

親の務めと頭では

わかっていても、自分の時間が

まったくないと疲れてしまいます。

 


心の余裕がなくなったり、

ストレスが大きくなったりすると

イライラして子供に当たって

しまうこともあるでしょう。 

 

 

できれば自分の時間も確保して

ストレスを解消しつつ、

楽しく子育てをしたいものです。

 


とはいえ、子育てや家事から

長時間離れることは

難しいですし、逆に罪悪感を

もってしまう場合があるでしょう。 

 

 

そこでおすすめなのは、 

 

1〜2時間程度の

短時間の休憩を

定期的にとる方法です。

 

パパが休みの日は、

1時間だけひとりで 

外出させてもらう

 

月に1回は自分の親に

預けて休憩する、

といった方法でうまくストレスを

解消していきましょう。

 

 

 

きょうだいの子育てに

おける3つのNG行動

 

 

 

きょうだいの子育てにおいて、

いくつかのNG行動

あるので注意が必要です。

 

ここでは3つのNG行動を

紹介するので、

チェックしておきましょう。

 

 

 

1.鉄則!きょうだいを比較する

言動は絶対にNG

 

まず、きょうだいを比較する

言動は絶対に避けましょう。
どんなに小さなことでも、

子どもは比較されることを

嫌いますし、傷つくこともあります。

 

 

たとえば、 

 

「どうしてお兄ちゃんみたいにできないの?」

「お姉ちゃんは勉強しているのに、

どうしてしないの?」といった

発言も避けるべきです。

 

 

きょうだいには似ている部分も

ありますが、基本的には

違う人間です。


それぞれに個性があり、

得意不得意好き嫌い

異なります。

 

比較するのではなく、

それぞれの個性を見つめ、

認めてあげることが大切です。

 

 

2.上の子に兄らしさ・姉らしさを

強要するのはNG

 

上の子に兄らしさや姉らしさを

求めすぎるのもNGです。

 

「お兄ちゃんだからしっかりしなさい!」

「お姉ちゃんだからお手本になるように

しなさい!」

といった言動は避けるべきです。

 

 

上の子がプレッシャーを感じて

しまいますし、

 

「なぜ自分だけ我慢しないと

いけないの?」と不満を

感じる場合もあります。

 

 

逆に、強要することなく、

上の子が自分から率先して 

行動してくれる場合は

問題ありません。 

 


弟や妹に   

おもちゃを譲ってくれたり

面倒を見てくれたりした場合は、

しっかりと

褒めてあげることも大切です。

 

兄や姉としての自覚が

芽生えれば、家事や育児の

大きな戦力に

なってくれるでしょう。

 

 

3.ひとりの子に目をかけすぎると

別の子が愛情不足を感じる

 


ひとりの子に目をかけすぎるの

も避けるべきでしょう。

 

小さな子どもがいると、

どうしてもその子中心に

なってしまいますが、

 

ほかの子が愛情不足

感じる場合もあるため

注意が必要です。

 

 

前述のとおり、

 

上の子を子育ての味方にしたり

ゆっくりふれあう時間を

意識的に作ったり

することが大切です。

 

 

また、わがままな子に

目がいきがちですが、

おとなしくしている子が

 

「自分のことも見てほしい」

と感じているケースもあります。

 

親の愛情がいらない子

いないため、すべての子どもに

バランスよく

接してあげることが必要です。

 

 

 

 


きょうだいげんかは、

 

子どものコミュニケーション

 

の方法ともいえます。

 

 

 

けんかを通して、  

 

お互いの考えを知ったり、

痛みを学んだりすることも

あるため、けんか自体は

悪いことではありません。

 

 

もし、きょうだいがけんかをした

場合は、親は中立な立場で 

接することが大切です。

 

 

どちらかの肩をもったり、

上の子だけを怒ったり 

するのは避けましょう。

 


自分の言い分を親に理解

してもらえないことは、

子どもにとっては 

とても辛いことです。 

 

 

それぞれの言い分を

しっかりと受けとめ、

無理にどちらが悪いとは決めず、

 

中立な立場

粘り強く話をするとよいでしょう。

 

 

親の対応ひとつで

上の子・下の子の育ち方が変わる

 

 

 

 

 

 

 

今回は、   

きょうだいの子育てにおいて

多くの親が感じる悩みや解決策、

NG行動などを紹介しました。

 


2人以上の子どもを育てるのは、

とても大変です。

 


そのため、

 

 

きょうだいげんかが多すぎて困る、

忙しすぎて自分の時間が

まったくない、

などと悩む人も多いでしょう。

 

 

 

きょうだいの子育てを

スムーズに進めるためには、

家族に協力を求めたり、

上の子を育児の味方に

したりすることが重要です。

 

 

 

また、

 

 

 

きょうだいの子育てにおいては、

NG行動もあるため注意しましょう。 

 

 


きょうだいを比較することや、

 

 

上の子に兄らしさや姉らしさを

 

求めすぎることは

 

避けるべきです。

 

 

 

それぞれの個性を大切にしながら、

子育てを楽しんでいきましょう。

 

 

子供がいつも助けてくれる!

 

きょうだいの成長が楽しみ!

 

喧嘩するほど仲が良い!

 

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プラスな面が見えてきますね!

 

 

 

あなたと子供の人生を

薔薇色に変えましょう!

 

 

 

 

 

 

この記事を最後まで読んでくれて

 

 

 

ありがとうございました!