子供のやる気を引き出す親の習慣

こんにちは

 

 

 

今回は

 

 

子供のやる気を引き出す親の習慣

 

 

を紹介していきます

 

 

 

子どもが、

 

家でいつもダラダラとしている

 

 何をやらせても続かない

 

宿題も言われるまでしない

 

 

苦手なことを克服しようとしない

 

 

 

やる姿勢が見えない

 

 

 

こんな光景で悩んでいる女性は

多いでしょう

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そこで!

 

 

 

 

 

この記事を読んだら

 

 

 

活発な行動が増えた!

 

 集中力自主性もある子になった!

 

宿題も自ら進んでやる!

 

 

 

やりたいことが増えて

 

 

やろうとする気になった

 

 

家でもニコニコ笑顔でいることが

 

 

多くなった!

 

 

 

 

このような状況

 

手に入れたくないですか?

 

 

 

 

それでは早速、

 

 

 

 

紹介していきます!

 

 

 

 

 

やる気を引き出された 

子どもの2つの特徴

 

やる気を引き出された 

 

子どもには、

 

共通する特徴があります。 

 

 

子育てが楽になる

特徴ばかりですので、

ぜひチェックしておきましょう。

 

 

 

1.自分から進んで勉強する

 

勉強に対する子どもの

 

やる気がない、

 

注意するまで勉強しない、

 

とお悩みの方も多いでしょう。

 

 

毎回怒ることは、親にとっても

 

子どもにとっても

 

ストレスですが、

 

 

仕方なく注意している

というケースも多くあります。

 

一方、  

 

やる気を引き出された子どもは、

自分から進んで勉強します。

 

 

楽しんで勉強するため

 

集中力も高く、

 

学力アップにもつながるでしょう。

 

 

親から注意されることもないため、

ストレスを感じることもありません。

 

 

2.さまざまなことに積極的にチャレンジする

 

さまざまなことに積極的に

 

チャレンジすることも、

 

やる気を引き出された

 

子どもの特徴です。

 

 

 

自分に自信をもっているため、 

苦手なことや初めてのことにも

積極的に挑戦していきます。

 

 

その結果、

 

 

さまざまなスキルが身についたり、

 

人間関係が広がったりするでしょう。

 

 

 

子どものやる気を引き出す

親の行動習慣

 

 

子どものやる気は、

 

親の行動や考え方、

 

家庭の環境などに左右されます。

 

 


子どものやる気を

引き出すためには、

親も普段から行動に

注意しなければなりません。

 


こちらでご紹介する

 

4つの考え方や行動を

 

心がけてみましょう。

 

 

1.子どものやる気が出やすい環境を作る

 

環境を整えることで、

 

子どものやる気が出る

 

ケースは多くあります。

 

 


たとえば、

 

 

子どもに勉強してほしいと 

考えるなら、

ゲームや漫画がない空間を整えたり、

 

 

リビングに勉強スペースを

作ってあげたりすると

よいでしょう。

 

 

空間を作るだけでなく、

親の行動にも注意が必要です。

 

 

子どもには「勉強しなさい!

 

と注意するものの、

 

 

自分はダラダラとテレビを見ていたり、

スマホゲームをしたりしていると、

説得力がなく

子どものやる気も出ません。

 


子どもは親の真似をして育つため、

 

本を読む、家事をするなど、

 

一生懸命に何かに取り組む姿を

見せることが大切です。

 

 

 

2.子どもが挑戦しやすい目標を一緒に作る

 

子どもにとっては目標が大きすぎて、

やる気が出ないケースもあるでしょう。

 


いきなり難易度の高い問題を解く、

 

分厚い小説を読む、何時間も勉強する、

といった場合、

 

 

子どもは「自分には無理

と感じてしまう場合もあります。

 

大人でも、大きすぎる課題は

避けてしまいがちですよね。

 

 

子どものやる気を引き出すためには、

挑戦しやすい小さな目標を

作るのがおすすめです。

 


簡単な問題を準備する、

短編集を読んでみる、

まずは1時間勉強するなど、

 

 

段階的な目標を設定してあげると

子どもは挑戦しやすくなります

 

うまくできれば達成感を

得られるので、

やる気が高まっていくでしょう。

 

 

3.子どもがやる気を出したらほめてあげる

 

子どもがやる気を出したら、

 

ほめてあげることも大切です。

 

 

親から見ると

小さな行動だったとしても、

子どもにとっては大きな一歩です。

 

たとえば、

 

 

数分勉強した程度であったとしても、

よくがんばったね!

とほめてあげましょう。

 

 

親にほめられると、

子どもはうれしい気持ちになります。

 

またほめられたい!

という気持ちも生まれるため、

次の行動にもつながるでしょう。

 

 

 

 

子どもの行動に対して、

 

お菓子やおもちゃなどの

 

ご褒美をあげることには

 

注意が必要です。

 

 

 

ご褒美がもらえることで、

その時は

がんばるかもしれませんが、

 

 

ご褒美がなくなった途端、

やる気も低下してしまう

可能性があります。

 

 

 

ほめてあげるというご褒美で

十分な場合もありますので、

物を与えるのは慎重に行いましょう。 

 

 

 

4.「できないことがあってもよい」というスタンスを大事にする

 

さまざまなことに挑戦して、

多くのスキルを身につけてほしい、

というのは親としては

当然の想いです。

 

 

ただ、

 

 

想いが強すぎると、

子どもはプレッシャー

感じてしまいます。

 

 

 

「やる気」という

 

自発的な気持ちではなく、

 

「やらなければ」という

 

強迫観念のような気持ちが 

生まれてしまうかもしれません。

 

 

 

子どもに対する想いが強すぎると、

 

失敗したときなどに

 

怒ってしまう可能性もあります。 

 

 

怒られた子どもは、再び 

挑戦する気持ちや 

モチベーションが低く

なってしまうでしょう。

 

 

 

「できないことがあってもよい」 

 

くらいの気楽なスタンスで、

 

子どもと接することが大切です。

 

 

 


子どものやる気を引き出す魔法の言葉と子どものやる気を奪う言葉

 

やる気を引き出すためには、

 

子どもにかける言葉にも 

 

注意する必要があります。

 

 

 

 ここでは、

 

やる気につながる魔法の言葉と、 

 

やる気を奪ってしまう言葉を

 

 

ご紹介いたします。

ぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

魔法の言葉1.がんばったね!

 

前述のとおり、

 

やる気を引き出すうえで、

 

 

小さなことでも

子どもの行動を 

ほめてあげることは大切です。

 

 

 

がんばったね! 

成功してよかったね!

 

などと、 

ポジティブな言葉を

かけてあげましょう。

 

 

 

 

 

魔法の言葉2.よく挑戦したね!

 

成功した場合だけでなく、

 

子どもが失敗してしまった場合も、

 

ポジティブな言葉を

かけてあげることが大切です。

 

 

 


たとえば、

 

 

子どもが新しいことに

チャレンジして失敗した場合は、

 

 

よく挑戦したね!

 

などと

挑戦したこと自体を

ほめてあげましょう。

 

 

 


「失敗しても大丈夫」

 

という安心感が生まれるため、

 

子どもは再チャレンジしよう

という気になってくれます。

 

 

 

 

やる気を奪う言葉1.

早く◯◯しなさい!

 

子どものやる気を

 

奪ってしまう代表例は、

早く◯◯しなさい!」という言葉です。   

 

 

ついつい、

 

早く勉強しなさい!

早く片付けなさい!

 

といった言葉を

かけてしまいがちですが、

 

 

子どもとしては

 

「やろうと思っていたのに…」

 

と感じてしまう場合もあります。

 

 

 

その場は行動するかもしれませんが、

 

 

子どものやる気や

自発的な行動力は育たないため、

避けるようにしましょう。

 

 

 

もちろん、

 

子どもを叱るべき場面や

 

注意すべきタイミングもあります。

 

 


しかし、基本的には、

 

子どものやる気や行動力を

 

信じて待ってあげることが大切です。

 

 

 

子どもが行動しやすい環境を

 

整えたり、親がお手本を

 

見せてあげたりすれば

 

自然とやる気が

出てくる場合もあります。

 

 

※親が焦りすぎないようにしましょう。

 

 

やる気を奪う言葉2.

なんでできないの!

 


子どもが失敗した場合や

 

成果が出なかった場合に、

 

「なんでできないの!」

 

と問い詰めるのも避けましょう。

 

 

子どもが

「失敗するのは悪いことだ」

 

と感じてしまい、

 

やる気やチャレンジ精神を

 

失ってしまう可能性があります。

 

 

前述のとおり、

 

 

失敗した場合でも

前向きな言葉をかけて

あげることが大切です。

 

 

 

【まとめ】

ポジティブな言葉をかけて 

子どものやる気を引き出そう!

 

 

今回は、 

 

子どものやる気を引き出すための

 

親の行動習慣や

言葉のかけ方を

ご紹介いたしました。

 

 


子どものやる気は、

親の行動によって

大きく変わります。

 

 

 

挑戦しやすい目標を

一緒に作ったり、

子どもの 行動をほめてあげたり

することで、

 

 

 

子どもはさらにやる気を出して、

様々なことに挑戦するでしょう

 

 

 

普段から言葉のかけ方に

 

注意することも重要です。

「早く◯◯しなさい!」

 

といった子どもを

 

コントロールするような言葉は、

 

やる気を奪ってしまいます。

 

 

 

子どものやる気を

信じて待ちつつ、

 

 

子どもが行動した場合は

しっかりとほめてあげること

が大切です。

 

 

 

 

 

この記事を読んだあなたは

 

 

 

少しでも

 

 

参考にしたい!

 

 

と思っているのではないでしょうか!

 

 

 

 

あなたと子供の人生を

薔薇色に変えましょう!

 

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最後まで読んでいただき

 

 

 

 

ありがとうございました