人に好かれる子どもは何が違う?どう育てれば人に好かれる子どもになる?

 

 

こんにちは

 

 

 

 

今回は

 

人に好かれる子どもの特徴

について

 

紹介していきます!

 

 

 

 

 

私の教育の仕方で合ってるのかな? 

 

 

と不安に感じた事はありませんか?

 

 

 

 

うちの子も友達できてるかな?

 

 

他のママはどのようにしているのかな?

 

 

と、他の家庭と比較してみたり

 

 

 

 

みんなと仲良くしているかな?

 

 

人付き合い大丈夫かな?

 

 

と考えることは多くありませんか?

 

 

 

 

 

このような悩みを持っている

 

女性は多いでしょう。

 

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友達から好かれて

 

親からも好かれる!

 

 

私と子供の関係も良好で

 

周りの子から信頼されている!

 

 

さらに!

 

 

 

お家に友達が遊びの誘いに来る!  

 

 

 

こんな状況

 

 

手に入れたくないですか?

 

 

 

 

 

そこで

 

 

人に好かれる子どもの特徴を3つと

 

さらに人間力・友達力を伸ばすために

親がすべき3つのことを

 

 

紹介していきたいと思います!

 

人に好かれる子どもは

人間力・友だち力が高い


頭のよい子に育ってほしい、

健康な子に育ってほしいなど、

子どもに対する

親の願いはさまざまです。

 

人に好かれる子どもに

育ってほしい、ということも

多くの親が共通して

もっている思いでしょう。

 

 

子どもの頃から人に好かれ、

自然と友だちが集まってくる

ようなタイプの場合、

 

大人になってからも

友人や同僚などの人間関係に

恵まれる傾向があります。

 

 

子どもにはさまざまな人と

接して人生を楽しみながら 

世界を広げていって

ほしいですよね。

 

 

 

人間力・友だち力が高い子とは?共通する3つの特徴

 

人間力や友だち力が高い

子どもには、

友だちの意見に共感しながら

 

自分の気持ちも主張できる、

友だちといる時間も

自分の時間も大切にできる、

 

といった特徴があります。

順番に詳しく見ていきましょう。 

 

1.友だちのことを尊重しつつ 

自分の意見も言える

 

人間力や友だち力が高い

子どもには、協調性が高く、

相手に対する思いやりや

やさしさをもっていると

 

いう特徴があります。

 

わがままで自分勝手な

行動ばかりしていると、

当然、人はあまり寄ってきません。

 

みんなで楽しむ 

空気を大切にする、

友だちの意見に共感する、

 

といった子どもは

多くの人に好かれるでしょう。

 

ただし、

 

相手の意見に合わせる

ばかりではなく、

自分の意見を主張できることも

大切です。

 

自分の気持ちや考えを

言わないと、

友だちの後に

ついて行くだけの人、

 

何を考えているかわからない人、

などと思われるケースもあります。

 

人間力が高く、

人から好かれる子どもは、

相手の意見を尊重しつつ

自分の考えも主張できるのです。

 

2.みんなの時間と

ひとりの時間を両方楽しめる

 

友だちといる時間と

自分の時間の

両方を楽しめることも、

 

人間力や友だち力が

高い子どもに共通する特徴です。

 

みんなで遊んでいるときに、

ニコニコと楽しそうにしていたり、 

 

いろいろな友だちに

声をかけたりするような子の

周りには、

自然と人が集まってくるでしょう。

 

みんなといる時間と同様に、

ひとりの時間も

大切にできなければなりません。

 

いつも誰かと一緒にいないと不安

といった気持ちがあると、

友だちに依存してしまうため、

あまり人は寄ってこないでしょう。

 

逆に、

 

ひとりの時間も

余裕をもって過ごせると、

 

自信や精神的な強さとなって

現れるため、

多くの人が集まってくるのです。

 

3.自己肯定感が高く相手の意見を素直に受け入れられる

 

自己肯定感が高いことも、

人間力や友だち力が高い

子どもの特徴といえるでしょう。

 

自己肯定感が高い子どもは

自分に自信をもっているため、

多くの人に好かれたり

頼りにされたりします。

 

「一緒に遊んだら楽しそう」

「一緒にいたら幸せになれそう」

などと思われ、

 

たくさんの友だちが集まってくる

ケースもあるでしょう。

 

自己肯定感が高いと、

相手の意見や考えを素直に

受け入れることもできます。

 

 

自分の軸があるため、

ある程度の柔軟性をもって

友だちの話を聞けるのです。

 

その結果、

 

人間関係が深まったり、

自分のことを尊重してくれる人

として友だちから

好かれたりするでしょう。

 


人間力・友だち力を伸ばすために親がすべき3つの行動

 

 

子どもの人間力や友だち力を

伸ばすためには、

前向きな会話を心がけたり、

 

小さなことでも

ほめてあげたり

することが重要です。

 

ここでは、

 

親がすべき3つの行動

について解説します。

 

1.前向きな会話を心がける

 

人間力や友だち力を

伸ばすためには、

 

普段から前向きな会話を

心がけることが大切です。

 

たとえば、

「どうして勉強しないの!」

といったネガティブな注意

避けるべきでしょう。

 

子どもが前向きな考えをせず、

言い訳をしてしまうからです。

 

「どうしたら勉強できるかな?」

などと、

 

一緒に課題を解決するような

前向きな質問を

するとよいでしょう。

 

 

友だちとの関係を深めたり、

けんかの仲直りを

したりするためには、

 

前向きな考え方をする

必要があります。

 

普段からポジティブな思考を

心がけることで、

学校でも

 

「どうしたら仲直りできるかな」

「どうしたら仲よくなれるかな」

 

などと

積極的な解決策を

考えられるのです。

 

2.小さなことでもほめて

自己肯定感を高めてあげる

 

人間力や友だち力を

伸ばすためには、

小さなことでも

ほめてあげましょう。

 

ほめることで

子どもの自己肯定感が

高まっていくからです。

 

 

自己肯定感が高まれば

友だちの存在や考え方を

尊重できるため、

多くの人に好かれるでしょう。

 

 

ほめるのは、

どんな小さな内容でもかまいません。

 

たとえば、

「今日は宿題をきちんとできたね!」

「お皿洗いを手伝ってくれてありがとう!」

といったことでもよいでしょう。

 

また、

失敗した場合でも、

 

努力したことや

挑戦したこと自体を

ほめてあげることが大切です。

 

「最後までやりとげられたね!」

「この問題は解けるようになったね!」

 

などと、

できた部分を見つけて

認めてあげることでも

自己肯定感は高まっていきます。

 

 

3.相手の気持ちを想像させる

ような問いかけをする


思いやりや共感力を

高めることでも、

人間力や友だち力が

伸びていきます。

 

子どもの思いやりや

共感力を育てるためには、

 

相手の気持ちを

想像させるような

問いかけをするとよいでしょう。

 

たとえば、

 

「困っている友だちを助けて

あげたら、その子はどう思うかな?」

 

「本を貸してあげたから、あの子は

うれしいんじゃないかな?」

 

などと、

 

子どもの話を聞きながら

問いかけるのもよい方法です。

 

具体的な話だけではなく、

絵本や小説など

 

物語の登場人物の

気持ちについて一緒に

考えてみるのもよいでしょう。

 

 

親が自分の気持ちを積極的に

伝えることも重要です。

 

「洗濯物を一緒に

片付けてくれてうれしいよ」

 

「学校の話を

たくさん聞けて楽しいよ」

 

などと

普段から気持ちを伝えることで、

子どもが相手の感情を

想像することにつながります。

 

 

子どもの人間関係のベースは

親子関係。親の関わり方が鍵


子どもの人間関係のベースは

親子関係であるため、

 

人に好かれる子どもを

育てるためには、

親としての関わり方に

注意する必要があります。

 

前述のとおり、

 

ポジティブな問いかけをしたり、

子どもの存在を認めて

自己肯定感を高めたり

することを心がけましょう。

 

 

また、

 

子どもは親の

まねをして育つため、

 

親自身が好かれる人に

なれるよう

努力しなければなりません。

 

親自身が友だちの意見を

尊重したり、

さまざまな考え方を

 

柔軟に受け入れたりすることで、

子どもの人間力も伸びていきます。

 

人間力・友だち力を高めて人に

好かれる子どもを育てよう!


今回は、

 

人に好かれる子どもの特徴や、

人間力や友だち力を

高めるポイントなどを

紹介しました。

 

人間力や友だち力が高く、

多くの人に好かれる子どもには、

 

自分の意見も

相手の意見も

尊重できる、自己肯定感が高い、

といった特徴があります。

 

 

また、

 

人間力や友だち力を

伸ばすためには、

 

親としての関わり方が重要です。

 

前向きな会話を心がける、

小さなことでもほめてあげる、

といった点に注意して、

 

人に好かれる子どもを

育てていきましょう。

 

 

 

 

この記事を読んだあなたは

 

 

 

これからの人生

 

 

 

明るくなること間違いなし!

 

 

 

あなたと子供の人生を

 

 

薔薇色に変えましょう!

 

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最後まで読んで頂き

 

 

 

 

 

ありがとうございました